今回は、雀・三国無双で採用されている
役を紹介する第4回目です。
今回は役満ですね。
「十三不塔」(シーサンプーター)
最初の牌をツモった時に、面子、塔子がなく
対子のみ1つだけできるとつく。
塔子とは後1牌で面子になる2牌のことです。
「大三元」(ダイサンゲン)
三元牌すべてで刻子をつくる。
槓子が含まれてもいい。
「四槓子」(スーカンツ)
4つ槓子をつくる。
「緑一色」(リューイーソー)
索子の二・三・四・六・八と發のみでつくる。
「字一色」(ツーイーソー)
字牌のみでつくる。
「清老頭」(チンラオトウ)
数牌の一と九のみで4面子と雀頭をつくる。
<span style="color:#009865;">混老頭</span>の字牌のないもの。
「小四喜」(ショウスーシー)
4種類の風牌すべてで刻子3つと雀頭をつくる。
槓子が含まれてもいい。
「大四喜」(ダイスーシー)
4種類の風牌すべてで刻子4つつくる。
槓子が含まれてもいい。
「国士無双」(コクシムソウ)
3種類の一と九と、全ての字牌を1枚ずつそろえる。
どれか1つは対子になる。
写真は聴牌している状態です。
「九連宝燈」(チューレンポウトウ)
1種類の数牌で一と九の刻子と、二~八を1枚ずつそろえる。
このうちどれかは、対子になる。
写真は聴牌している状態です。
「天和」(テンホー)
親の時に最初に牌が配られた時点であがり形になるとつく。
「地和」(チーホー)
子の時に最初の牌をツモった時点でツモあがりするとつく。
事前に鳴かれると無効になる。
「人和」(レンホー)
子の時に最初の牌のツモるまでに誰かの捨て牌でロンあがりするとつく。
事前に鳴かれると無効になる。
「八連荘」(パーレンチャン)
親が連荘して8回連続であがると、次の局からはどのあがり形でも役満となります。
これまで麻雀の牌やルールなどをちょっぴり説明してきましたが、
今回で最終回にしたいと思います。
麻雀をした事のない方、雀をプレイしている方に、ちょっとでも足しになれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿