以前、麻雀のやり方について記事にしましたが、
かなり分かりにくいので、もう一度書くことにしました。
数回にわけて書いていきます。
今回は画像を使って説明いたします。
クリックしていただきますと、大きい画像が表示されます。
画像が汚い!とかは勘弁してください。
まずは麻雀で使う牌。
各種類4枚ずつあります。
萬子(ワンヅ・マンヅ)
筒子(ピンヅ)
索子(ソーヅ)
一から九まであるのが分かると思います。
索子の一の模様は孔雀(鳳凰)です。
これら萬子・筒子・索子を総称して数牌(シューパイ)といいます。
続いて風牌(フォンパイ)と三元牌(サンゲンパイ)
東南西北とかいてある牌を風牌といいます。
順番が違う?東西南北じゃないかって?
いえいえ、これでいいんです。
トン・ナン・シャー・ペーと読んで下さい。
無地の牌はなんだって?予備じゃないかって?
いえいえ、コレは「白(ハク)」という立派な牌です。
(予備4枚入ってますけど)
この白・發(ハツ)・中(チュン)を三元牌といいます。
ちなみに画像の一番右にある「春夏秋冬」を使うことはないのでここでは説明いたしません。
これら風牌と三元牌を字牌(ツーパイ)といいます。
風牌を四喜牌(スーシーパイ)ともいいます。
数牌のうち一と九を老頭牌(ラオトウパイ)といい、
字牌と老頭牌をあわせてヤオ九牌(ヤオチューパイ)といいます。
数牌のうち二から八を中張牌(チュンチャンパイ)といいます。
これらは役作りに関わるので覚えておくといいです。
麻雀牌は数は違えどトランプのカードと大差ないことをお分かりいただけたと思います。
今回はここまでにします。
次回は役についてちょっと説明させていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿