ついに最後の蜀伝。
漢中 「ステージ1」
趙雲、馬超、ホウ統がなにやら話している。
劉備が蜀の将で一番麻雀の強い者を探しているらしい。
劉備は桃園で関羽、張飛と一緒に麻雀を打ちたいそうだ。
3人ではできないので最後の1人を探しているという事か。
馬超よ
「うおおおおお!」
とか言いたい気持ちもわかるけど、落ち着け。
この中で誰が一番強いのかを決めるため対局することに。
ちょうどいいところで立ち聞きしてるものだから
巻き込まれて対局するわけだ。毎回毎回…
趙雲、馬超、ホウ統と対局。
(総合点トップでクリア)
ここはなんなくクリア。
(ちょっと2位になりそうだったけど)
馬超
「くそおお! 俺の 俺の麻雀が敗れるとは!」
そこまで気合入れて叫ばなくても…
「俺の分まで 卓上に正義を貫いてくれ……」
まったく、大げさなんだから。
なんちゃら戦隊のなんとかレンジャーみたいだな。
ホウ統
「いやいや 今回は正義とかそういうのは
あんまり関係ないね……」
つ、冷たい。
なんなんだ、この温度差は。
ホウ統から諸葛亮がこの件を取り仕切っている事を聞き
成都へ孔明様を訪ねることに。
成都 「ステージ2」
孔明様を訪ねると月英がお出迎え。
孔明様はここまで事が大きくなるのを予想していたらしい。
キョウ維
「このままでは 政務にも軍事にも影響が出てしまいます」
そりゃそうだ。でも大丈夫。
魏も呉も麻雀しかしてないから。
結局、桃園で打つ4人目を決めてしまったほうがいい。
ということになり、ここで対局。
諸葛亮・月英・キョウ維と対局。
(総合点トップでクリア)
諸葛亮に5回も振り込み、2人もツモあがりで
どんどん点を取っていく。
点を払うばっかりで、全くもらえない。
やばいぞ、もう行き詰るのか。
次の対局も諸葛亮に痛めつけられてしまいました。
3回目の対局で逆に諸葛亮を圧倒。
なんとかトップを譲らず最後まで逃げ切りました。
ここでラスがキョウ維君だったので特典をゲット。
孔明様に蜀の臣を代表するに
ふさわしい腕の持ち主と認められた。
各地で将達を倒して納得させ、この騒ぎを収めてほしいらしい。
これから定軍山、ハン城へ向かうことに。
今回はここまでにします。
これまでの蒼瑠の成績
総半荘数 372
総局数 1451
平均順位 2.65

0 件のコメント:
コメントを投稿