今回は第16回、No.33~No.34まで紹介したいと思います。
プロフィールは戦国覇王戦国武将データファイルを参考にしています。
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No.33 『安国寺恵瓊』あんこくじ えけい (?~1600)
禅僧で武将。
安芸の守護武田信重の遺児という。
安芸毛利氏と秀吉の間を仲介し、秀吉の側近となる。
伊予六万石を拝領したが、関ヶ原の合戦に敗れ処刑された。
No.34 『浅野長政』あさの ながまさ (1547~1611)
尾張の安井重継の子。浅野長勝の養子。
はじめ弓衆として信長に仕え、後、秀吉に属す。
秀吉の元で実績を積み重ね、やがて五奉行の一人に取り立てられる。
朝鮮出兵の文禄の役(1592)では、石田三成とともに渡海。
秀吉の死後は、徳川家康と気脈を通じ、
関ヶ原合戦でも、
嫡男・幸長とともに、家康側につく。
頭に乗っているのがハタキに見えてしまう…
次回は『森蘭丸』『支倉常長』の予定です。
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