今回は第17回、No.35~No.36まで紹介したいと思います。
プロフィールは戦国覇王戦国武将データファイルを参考にしています。
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No.35 『森蘭丸』もり らんまる (1565~1582)
織田信長の侍臣。可成の子。兄弟に長可・忠政があった。
信長に仕えて小姓となって寵愛された。
のち重用されて奏者・奉行をもつとめた。
天正十年(1582)信長の武田氏討滅後、美濃岩村五万石のち一万石追加。
本能寺の変に信長の側近にあって戦死した。
亀田なんとかに似ていなくもない…かも
No.36 『支倉常長』はせくら つねなが (1571~1622)
江戸初期の仙台藩士。山口常成の子、支倉時正の養子。
政宗の命を受けフランシスコ会士ルイス=ソテロとともに1613年に日本を出発。
1615年にローマに着き法王パウロ五世に謁見したが
奥州司教区の創設、通商の交渉は成功せず帰国。
晩年は不遇であった。
非常にアヤシイ格好。危険なかほり…
次回は『大内義隆』『山県昌景』の予定です。
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