合肥の敗戦後(6章)、遠呂智の下に戻った孫権は
孫策の叛逆と、
たび重なる討伐失敗の罪を問われ、捕らえられていた。
ほどなく、孫堅と孫権が処刑される、という報せが孫策の下に届く。
処刑地は小牧長久手。
処刑には妲己、董卓らが立ち会うという。
父と弟を救うため、孫策は直ちに軍をまとめると、小牧長久手へと急行した。
処刑には妲己・董卓が…これはヤバイ。
どんだけ残酷なことされるやら、あわわわわ
蘭丸「孫権殿はなぜ逃亡しないで
素直に遠呂智の下に戻ったのでしょう?
「戻れば合肥敗戦の責任追及は免れません
この事態、誰でも予測できたはず…
「もしや、孫権殿は処刑覚悟で戻ったのでは?
孫策様、あなたに孫呉の未来を託そうと…」
孫策「へへっ、泣かせる話だろ? でも大丈夫だ!
親父や権を救い出す手は打ってあるぜ!」
半蔵「孫家の父子、ともに刑場より脱出せり…」
孫策「よっしゃあ! でかした半蔵!
尚香もよくやってくれたな!」
尚香「遠呂智配下だったことが役立つなんて、ね
処刑場への裏道を半蔵に教えたら…
「すぐに父さまたちを逃がしてくれたわ!
さすが、腕利きの忍者ね!」
半蔵「任務完了… 御免…!」
孫策「よし! あとは親父たちと合流するだけだ!
孫家の絆、天下に見せつけてやるぜ!」
半蔵、すっかりスーパーマンじゃないですか。
全体的に戦国たちの評価が高いですね、格が上がりまくりです。
あ、敵将に司馬懿と張コウもいる。
戦国からの武将が一人もいない!
中央に囮として出た武将たちが奮闘してくれるので、
その間に孫堅&孫権を助けに行きます。
父子を救出すると、遠呂智に捕らわれた呉の配下たちが一斉に寝返り。
皆で妲己へ突撃しますが、
ここで中央にいる敵武将を倒しておかないと、たぶん総大将がやられます。
中央にいたせいで、先に孫堅と孫権が董卓を倒してしまい、
会いにいけませんでした…残念…
妲己って青白くてあんまり好きくねぇなぁ
周泰「……蘭丸……孫呉がわかったか……?」
蘭丸「孫策様の急な行動も、孫権殿の意地も
皆、孫呉と孫呉の周囲にいる人たちのため…
「孫呉の下に人が集まる理由が
少しですが…分かった気がします…」
この戦いで孫堅と孫権が使用可能になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿