前回のあらすじ(長いよ)
施設から世界のカギを握るセラを奪還することに成功した。
しかし、リーダーであるサーフが犠牲となってしまった。
施設が暴走し地球を構成する情報を太陽へと送信しだした。
暴走を止めるため、動力プラントへと乗り込むメンバー。
反乱軍ローカパーラが経路を確保していたが、
武装した巨壁を前に立ち往生していた。
動力を停止するため巨壁を破壊し、進む。
前線にはプラントに立てこもるカルマ協会兵士、
後方からは協会を裏切ったエンジェル率いる兵士たちが襲いかかる。
ローカパーラの防御に苦戦するエンジェルは、
��GG施設に封印していたメーガナーダを解放する。
いとも簡単に防御を崩壊した巨大な悪魔を引き付けるため、
ロアルドが一人パーティを離れる。
しかし、ロアルドのかなうような相手ではなかった。
ロアルドは一計を講じる。
動力プラントの動力炉ごと、
その身を犠牲にメーガナーダを吹き飛ばそうというのだ。
己の人生を悔い、重傷を負いながら悪魔を動力炉へとひきつけるロアルド。
セラのため身を呈して戦う仲間たちを前に、セラは正気を取り戻し、
その身にサーフ同じウォータークラウンの力を宿す。
メンバーは動力プラントから脱出を試みる。
アルジラは一人、ロアルドのもとへ援護に向かう。
アルジラ、ロアルドの2人が犠牲となり、
動力炉ごと、メーガナーダを吹き飛ばすことに成功するのだった。
終了しました
ご視聴ありがとうございました
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