DDS アバチュ2 配信14日目

2009年6月20日土曜日

配信

t f B! P L
前回のあらすじ(長ーい)

地球の消滅を防ぐため、
神との対話を試みようとEGG施設へ訪れるセラたち。
最深部にはリーダー・サーフを喰らい、
強大な力を身につけたヒートの姿があった。
セラ・ゲイル・シエロの3人は、ヒートを撃ち倒すことに成功する。

謎の黒猫がサーフに語りかける。
シュレディンガーと名乗るその猫は、サーフにかつての皆の姿を見せる。
サーフ・ヒートは神に近付くための研究者であり
セラを用いて神との対話の実験をしていたのである。
そのストレスから逃れるため、セラは仮想空間を創り出し、現実から逃避した。

アルジラはヒートの下についていた看護婦であった。
サーフはアルジラをたぶらかし、ヒートを監視させていた。
ヒートは、偉業を成すためならどんなことでもやるという
そんなサーフをよく思ってはいなかった。

そんな中、セラはいい人間を演じていたサーフの本当の姿を知ってしまう。
ストレスが爆発し哀しみによって神が狂う。
サーフは溢れ出す情報に侵され、悪魔と化して周りの者を喰らい、
他の研究者たちによってやっと殺されたのであった。

黒猫に真実を見せられたサーフは、
ヒートの中に眠るかつての研究者であったヒートとともに、
死を受け入れず、神になるというかつてのサーフと戦う。

かつての自身と決別したサーフは、巨大なヒートの腹部から脱出。
ヒートはサーフとの決着をつけるため、
『事件』の起きたオペレータ室へとサーフを導く。

ヒートは重傷を負っており、戦うことなく力尽きてしまう。

施設が破壊されたため神との会話はできなかった。
かつて実験がおこなわれていたという施設へ向かうことになる。
太陽へ自分の情報を送り、直接対話するというセラ。
サーフ・ゲイル・シエロの3人は、セラを1人で送ることはせず、
4人で神である太陽のもとへ向かうことを決意するのだった。

終了しました
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