GB版のドラキュラシリーズ3作目。
主人公はソニアという女性。
最も古い話で、ベルモンド家がヴァンパイアハンターとして定着するきっかけになった話。
GB後期の作品だがグラフィックがとてもしょぼい。
最も駄作とされている作品。
後々には外伝扱いとなり、歴史から消されている。
操作性が悪くこれまでのGB版よりもひどい。
理不尽なトラップなども多く、ダメージ覚悟で突っ込むしかないところもある。
その分防御力があり、これまでの主人公の中で最も硬い。
ムチの範囲が狭い。
サブウェポンはないが、ボスを倒すたびにつかえる魔法が増える。
回復魔法もあるのでドラキュラも苦労はしない。
1ステージが非常に長い。
行き止まりだったり、回復だけがおいてあることもある。
無駄足になってしまうことが多い。
エンディングは2種類あり、シリーズでサブウェポンとして出ていたアイテムをすべて集める?ことが条件と思われる。
ドラキュラの息子アルカードが出てくる。
アルカードとソニアは愛し合った関係?なのかもしれない。
BGMは悪くない。
評価できるのはそれくらいかな。
あとはソニアのデザインが好きな人もいるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿