というほどのものでもないですが勉強中ながらやってみたいと思います。
データは2014年5月Grimsby(ついこの前のバックアップデータです)
ST Nathan Jarmanで見てみます。
彼は運動量、スタミナが豊富なので
ピッチ全体を走り回るプレイに適しているのが分かります。
つまり、いつでも相手へプレッシャーをかけてボールを奪いにいけるFWです。
ちなみに、数値の最大値は20だったと思います。
守備的FWの役割をみてみます。
フォーメーションが4-3-3になってますがこれは無視していいです。
役割に特に重要な能力がハイライトされています。
タックル(3)やマーキング(4)といった能力は高くありませんが、
彼に適していると思います。
次にターゲットマンはどうでしょうか。
向いていない…とは言えないですが。
ジャンプ力(8)やヘディング精度(7)は高くないので空中戦には向いてないです。
足元かスペースへボールをもらう必要がありそうです。
では詳細設定に移ります。
守備的FW(攻撃)ではどのような設定になっているのかというと。
ちょっと暗くて見にくいですが、プレスはピッチ全体、タックルは強めに設定されています。
前線からボールを追いかけ、敵センターバックにプレスを掛けたり、
自陣まで戻って守備します。
守備的FWに適した詳細指示を自動で設定してくれているわけです。
次は守備的FW(サポート)です。
メンタリティが下がっているのが分かります。より守備的に行ってほしいということです。
ハッキリつかんでいるわけじゃないのですが、
少し下がった位置でプレイしている、ということになるかと思います。
MFに自陣から組み立てさせるのを防ぐことになるのだと思います。
相手のDMF、レジスタつぶしになるのだそうです。
守備的FWはボールを追いかけ相手に容易に組み立てさせず、
逆にこちらのチャンスに変えることが仕事だと思いますが、
自陣ペナルティエリアに入るまでプレスをかけない指示にすることもできます。
もちろん、これは滅茶苦茶な指示で役に立つとは思えません。
しかし、状況によっては役割で設定される指示を変更していく必要もあると思います。
選手の慣れていないプレイをさせるのはけがの心配があるらしいので。
とまぁ、こんな感じで選手ごとに指示を与えていきます。
ちなみにチームへの指示というのも、幅広くできるようになっています。
詳しくは機会があればその時にします。時間がかかります。
ゲームとしてはサカつくよりずっと難しいですが、
監督の考えがより反映されるのではないでしょうか。
FM2011でもこんな感じで細かく指示をしていく感じです。
デモ版をちょっとやっただけですけど。
��Wでこれだけですから、MFやDFもプレスタが豊富そうですね。
返信削除クワヒロ・バラーナさんコメントありがとうございます。
返信削除数えてみたところ、FW11種類、MF13種類、DF7種類、GK2種類でした。