結局マウスとキーボードになった。
照準で角度をあわせないと攻撃が当たらない。
見た目では当たっていても判定がない。
このゲームでコントローラー操作はお勧めできない。
せっかく日本語化したのに
敵と闘いながらだと字幕を読む余裕が無い…
流し読みになってしまうのが残念。
アクションゲームとしてはかなり簡単な方。
武器、主人公の能力などはカスタマイズでき
戦い方は好みに合わせて幅広く対応。
どの装備でもクリアできる難易度。
初心者モードであれば死んでもデメリットなし。
ストーリーやエンディングには影響なし。
バスティオンを発展させていくと、
様々な建造物が増えていく。
装備交換、武器強化、アイテム屋、聖堂
イラストが見られるチャレンジなど
聖堂でアイドルというものを使用することで
敵を強化することが出来る。
取得できる経験値が多くなったりする。
全アイドル使用して解除される実績もある。
ゲーム中にやることは各ステージから
砦の復旧のためのエネルギー源である
コアやシャードを取ってくるというもの。
徐々に難易度があがるものの
同じようなことの繰り返しでもある。
戦闘は忙しくなってくるが単調ではある。
ストーリーは少し説明不足な点も。
1周目で全部把握できるかっていうと…
ちょっと難解かもしれない。
私には言葉で分かりやすく説明できない。
主人公キッドはセロンディアの兵士だった。
カラミティから運良く？逃れた彼は、
バスティオンを拠点として復元を目指す。
セロンディアのバスティオン設計者Rucks、
ウラ出身の宣教師ズルフ、詩人ジアと出会って
世界に何が起きたのかを理解していく。
各地で拾ったキーアイテムをバスティオンで
彼らに見てもらうとアイテムについて
知っていることを教えてくれる。
セロンディアとウラの戦いがあって
ウラを従えたセロンディアは、さらに殲滅するため、
兵器をウラ出身のジアの父に開発させていた。
詳細は忘れたが攻撃対象を
セロンディアにする仕掛けをしていた。
兵器によってカラミティと呼ばれる災害が起きた。
つまりセロンディアは自爆する形で滅びた。
人々の多くは石になった。
ズルフは和平のために活動していたが
カラミティの事実を知ってバスティオンを破壊して
ウラに帰り、さらに攻撃を仕掛けてきた。
結局彼らの考えはうまく行かずズルフが攻撃された。
バスティオンはカラミティから逃れるため
セロンディアが造ったもの？
バスティオンをどう使うかでエンディングは2種類。
バスティオンの機能を使って
別の世界を目指して飛び立つか、
時間を戻して何もかも無かったこと
（もう一度やり直す）にできる。
なんでそんな機能があるのかはよくわからない。
どちらも明るいエンディングとはいえない。
最後にズルフを助けるか否かで、さらにちょっと変わる。
ズルフの話があるかないか。
語り手はRucksで
最後にバスティオンで主人公を待っている時？
エンディング直前に語っている設定だったと思う。
忘れてたり理解できていないところがあるかも。
間違ってたらごめんなさい。
雰囲気ゲーなところがあるかな。
これは評価が難しい…
私好みではなかったかなぁ…正直微妙。
安いので値段を見て買うがよろし。
BGMは評価されているようだ。
気に入った方はサントラがあるのでぜひ。
Bastion Original Soundtrack -
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