最近のRTAについて思うこと

2019年12月1日日曜日

RTA ブログ

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最近のRTAについて思うこと

この記事では私が最近RTAについて最近感じていることを書いています。

一言でRTAといっても、人によっていろいろな価値観やプレイスタイルがあります。

ここに書いてあることが正解というわけではありません。

近年、イベントが沢山開催されてRTAが少しずつ盛り上がっている反面、見るものとして消費されるばかりになっています。

世界記録が求められたり、イベント参加や面白い解説が求められるようになってきたことで、RTAに関わるのにちょっとしんどさを感じています。

広めることに積極的なノリについていけない感覚があります。

同じ熱量じゃないとやっちゃいけないような気がして。

皆が盛り上がっている「それ」が正しい形であるかのような。

見る人が求めるものを出さなきゃいけないような。

元々、私はどこにも属さないでRTAをしてきた人間です。

なので、特に盛り上がりについていけないところがあります。

RTAってこんなに気を使うんだっけと思い悩んだ結果、一旦情報発信を停止しました。

頭をリセットする必要があると思ったからです。

再び個人ブログに引きこもり、自分主体で動くことにしたのです。

私は一人遊びで終わるRTAも存在することを残したいです。

周りを気にするのはしんどいです。

RTAはランキングがなくてもいいし、配信しなくてもいいものだと思っています。

PCを使って配信ツールや、専用タイマー・ラップツール、Discordでの議論など、いろいろ必要な感じになってます。

PCよりスマホが普及している昨今では、
  • 見るのが専門の人が増えていること(スマホが昔のテレビ的存在に?)
  • イベント基準、世界記録基準で超高難易度のやりこみだと思われていること
  • 必要なツールが多いと誤解されていること
  • 配信や録画とセットだと誤解されていること
  • コミュニティに属する必要があると誤解されていること
  • プレイすること自体の楽しみが伝わっていないこと
これによってRTAをプレイすること自体のハードルが高くなっているように思っています。

初心者向けのガイドがどこにあるのか不明というのも大きな原因だと思います。

色々事情があるでしょうけど。

役立つかは不明ですが、私にできることを少し担当してみます。

あとe-sportsと比較されて良し悪し言われるのも結構ストレスです。

RTAから格ゲーに行った人もいるし、格ゲーが棲家の人がRTAすごかったりするのに。

そういえば私が夢をみる島の師と勝手に思っているHankyはスマブラの人だったはずだ。

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