Switch版 ゼルダの伝説：夢をみる島　辛口ハート3ノーデスプレイの感想

Switch版 ゼルダの伝説：夢をみる島　辛口ハート3ノーデスプレイを終えて

辛口モードは通常より受けるダメージが高く、回復手段も限られています。

ボスの処理の仕方などはTGHのグリッチレスを参考にしましたが

RTA等でだいぶやり込んだゲームのリメイク作品なので、攻略自体は問題なかったです。

地上が結構たいへんだった

ハートや妖精が出現しないので、ダンジョンをハート3つで挑みたいということから

地上で不用意なダメージを受けないように進むのが大変だったかな。

カナレット城での黄金の葉っぱ集めは、練習すればノーダメでも行けそうでしたが

鉄球兵士の処理が安定せず、妖精の泉も近いのでダメージ覚悟で攻略。

あとはアングラーのカギを守る砂漠のラネモーラは、ただ倒すだけなら問題ないですが

ボムアローを使ってサクッと倒したかったので苦戦しました。

結局ろくにボムアローを当てられず。

その他には、南の神殿から顔の神殿に向かう途中でクリーピーの爆弾に当たったり

人魚像の前にいるバズブロブが急に近づいてきたりするので失敗したり

カメイワ前の岩に当たったり

道中で辛かったのはこのへん。

ダンジョンはどうだったか

ダンジョン攻略はほぼ問題ないですが、アングラーのたきつぼはキツかった。

行動範囲が広いのと、ザコ敵が多め、ホーバー（アメンボ）がフラフラ移動するのが本当に邪魔。

ゆっくり丁寧に攻略すれば大丈夫なんですが、RTAっぽくサッサと進もうとすると大変でした。

ハート3つという点でRTAのようにダメージを受けつつ進むことも難しいので、まるまる真似することもできず・・・。

例えば、アングラーでいうと十字穴を爆風で渡る方法とか。

あと、ヒップループホバーの倒し方は習得できませんでした。

倒せればいいやということで、適当に戦うことにしました。

ボス戦のあれこれ

身についたかなというのは、デグアモス戦。

GB・GBC版からRTAでデグアモス戦をかなりやっていたので、ちょっとこだわって上手く倒せるまでやりました。

力のかけらを入手したほうが多分戦いやすいっぽいですが、なくてもOKでした。

弓矢を使うタイミングが難しく、ただ連打しているだけでは駄目みたいです。

結構練習したけどイマイチ身につかなかったのは顔の神殿のマットフェイス。

TGHの記録を参考に動きましたが、完全に一致させることができませんでした。

床を壊すタイミングか、ダメージを与えるタイミングが違うのか

顔の出現する位置が途中2パターンあって、安定しませんでした。

結局、後半部分はほぼアドリブとなりました。

オオワシの塔のアルバトスも、よく理解できていなかったのでアドリブです。

風を起こしたときにはしごを少し降りればいいというのは

発売当初にニコのRTAの人が公開していましたが

止まるのは風だけで羽根は飛んでくるんでしょうか？

連続で風を起こされたときに、はしごを降りても羽根はしっかり飛んできてたので・・・。

Switch版のRTAについて

Switch版のRTAについては発売当初から数ヶ月はチェックしていて、練習もしました。

ところがいまいちのめり込めず、ガイドの翻訳で終了しました。

＞＞ガイドはこちら

今回こうやってもう一度プレイして、途中で断念せず終われて本当によかったです。

ゼルダ作品の入ったゲームアンドウォッチが発売されるそうで、GB版夢島ができるみたいですね。

こちらは買ってやろうと思っています。