雀がまったく進んでないので、
麻雀のルールや遊び方を及ばずながら説明いたします。
麻雀の牌(トランプで言うカード)の数は34種類。
1種類につき4枚あるので合計136枚にもなります。
4人のうち一番先に形を組み合わせた人が勝ちです。
遊び方は、
最初13枚牌を配り、1枚引いては1枚捨て…の繰り返し。
ある1枚がくれば形が完成するという状態の時、
誰かがその牌を捨てればあがることができます。
もちろん、自分で引いてあがることもできます。
あがりの形は3枚組みが4組と2枚組みが1組です。
組み合わせの内容によって役がつきます。
なるべく高い役を狙いながら、他の人の組み合わせを
うまく妨害してゆきます。
役は複数合成する事ができます。
3つ4つコンボできればとても高い手になるわけです。
でも、相手にあがらせるわけにはいかないので、
自分があがれないとしても、相手をあがらせないよう
工夫していく必要があるわけです。
こう説明すると、相当技術が必要に思うかもしれません。
ですが、技術ではなんともならない部分、
つまり、運が関わってくるのです。
初心者でもベテランに勝つことだってできるのです。
囲碁や将棋ではハンデをつけます。
麻雀ではつけません。だって必要ないから。
しかし、運だけでは勝てないんです。
運を完全に生かすか、半分ぐらい生かすか、
それとも全く生かさないか。
これはやはり技術だと思います。
相手がどんな形を狙っているのかを「推理」
場面に応じてどう対処していくかを「判断」
判断したら実際に行動していく「決断」
これらがあって更に運を呼び込み味方につける。
そして、高い手を狙いながらあがっていく。
要は心理戦なんです。
たぶん、性格がかなりでるんじゃないかな。
麻雀の打ち方で性格診断ってできそうだ。
今回はコレまで。
かなりさわりの部分ですし分かりにくいですが、
それはご勘弁下さい。
そるらっぴー自身、全然上手じゃないんです。
もっと勉強しないとですから。
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