麻雀の遊び方。

2006年3月30日木曜日

PS2 雀・三國無双

t f B! P L

 雀がまったく進んでないので、

麻雀のルールや遊び方を及ばずながら説明いたします。


麻雀の牌(トランプで言うカード)の数は34種類。

1種類につき4枚あるので合計136枚にもなります。

4人のうち一番先に形を組み合わせた人が勝ちです。


遊び方は、

最初13枚牌を配り、1枚引いては1枚捨て…の繰り返し。

ある1枚がくれば形が完成するという状態の時、

誰かがその牌を捨てればあがることができます。

もちろん、自分で引いてあがることもできます。


あがりの形は3枚組みが4組と2枚組みが1組です。

組み合わせの内容によって役がつきます。

なるべく高い役を狙いながら、他の人の組み合わせを

うまく妨害してゆきます。


役は複数合成する事ができます。

3つ4つコンボできればとても高い手になるわけです。

でも、相手にあがらせるわけにはいかないので、

自分があがれないとしても、相手をあがらせないよう

工夫していく必要があるわけです。


こう説明すると、相当技術が必要に思うかもしれません。

ですが、技術ではなんともならない部分、

つまり、運が関わってくるのです。

初心者でもベテランに勝つことだってできるのです。


囲碁や将棋ではハンデをつけます。

麻雀ではつけません。だって必要ないから。


しかし、運だけでは勝てないんです。

運を完全に生かすか、半分ぐらい生かすか、

それとも全く生かさないか。

これはやはり技術だと思います。


相手がどんな形を狙っているのかを「推理」

場面に応じてどう対処していくかを「判断」

判断したら実際に行動していく「決断」


これらがあって更に運を呼び込み味方につける。

そして、高い手を狙いながらあがっていく。


要は心理戦なんです。

たぶん、性格がかなりでるんじゃないかな。

麻雀の打ち方で性格診断ってできそうだ。


今回はコレまで。

かなりさわりの部分ですし分かりにくいですが、

それはご勘弁下さい。

そるらっぴー自身、全然上手じゃないんです。

もっと勉強しないとですから。

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