ボリュームはない。3時間で終わるくらい。
ホラーとしての雰囲気は良い。難易度は低い。
プレイヤーがやることは、
ドアを開けるために台を用意すること。
一応敵がいるので身を低くして隠れること。
複数のルートや実績以外の隠しアイテムは無く
進めるところに進んでいけばOK。
「あんよ」より「ハイハイ」のほうが速い。
一応ダッシュもできるが
テディを抱えていると走れない。
一定時間ダッシュするとハイハイ状態になる。
実績は簡単で、4種類しかない。
- 「Chapter0最初の自分の部屋でボーリングをする」
- 「Chapter1で1階テレビの部屋にあるピアノとChapter2の最初に落ちている木琴の音を鳴らす。(一旦終わるとダメ?一気にやるべし)」
- 「Chapter4で最初のひつじの長い足場を進んだ先の廊下にある小さい扉の中のアイテム」
- 「ゲームクリア」
家の中に散らばっている絵や行動を考えると、
2歳の誕生日を迎えた赤ちゃんにしてはすごい能力。
絵にはこの家庭に起こったことが描かれている。
夫婦関係や育児疲れで酒浸りになったママが
主人公の坊やに辛く当たったりしたのだろう。
夫婦喧嘩や酔っぱらいは子どもにとっては恐怖。
クローゼットの中で眠った坊やは
悪夢の中からテディとともに脱出。
最後はパパと一緒になる。
テディはパパからのプレゼントで、助けてくれる。
声が太いのはパパを示唆しているからか。
明るく照らしてくれるというのも、なるほどな。
多分そんな感じ。
かなり良いゲームだと思うが
ボリュームに対して1500円は高いようにも思う。
セール時に買うべし。
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