13-2までプレイ済み。LRは買ってない。
文字通り一本道、かつ一方通行。
パルスのファルシのルシは
コクーンからパージされるとかなんとか?
いきなりプレイヤーを置いてけぼりにする。
誰目線でプレイするのか、誰の物語か、つかめなかった。
��FF10はティーダの物語
FF12はバルフレアの物語ってはっきりわかる)
要は全員が主人公で、それぞれ戦う理由があったと。
でも行き当たりばったりで話が進んでいく。
徹底的にノープランで終わる。
ムービーを見るために先に進んで行く感じ。
といっても肝心のムービーも
ドッカンドッカンやってるときはカメラがだいぶ揺れる。
何がどうなってるのかわからない所がしばしばあった。
理解したいと思っても理解できないので、
そのうちそるらっぴーは、考えるのをやめた。
事件に巻き込まれた可哀想なホープ君
って目線でプレイすることにした。
スノウを吹っ飛ばすシーンとかたまらんね。
ライトさんとホープ君のコンビが好き。
ホープ君がついて来てくれて、本当は嬉しいんだろなぁ
ちゃんとお姉さん役やってるしなぁ。
アタシが面倒見なきゃ、ってなってるライトさんいいね。
エンディングでも二人ペアだったし。
犠牲になった仲間を思ってしょぼくれるホープ君。
隣に立ってホープ君を気遣うライトさん。たまらん。
セラとの結婚を許せと迫るスノウ。ピキピキ。
FF13は色んな意味でキャラがぶっ飛んでるので
かなり好みが分かれそう。
ヴァニラは最初うざかったけど
ストーリーが進むにつれて
気持ちを理解していけば受け入れられた。
スノウだけはどうしても無理だった。
FF13シリーズの戦闘は割と評価されているようなんだ。
パーティのジョブ(FF13ではロールという)と
連続で攻撃することでダメージ量を増やすブレイク。
予めパーティのロールパターンを設定しておき、
戦闘時に状況によって変更する。
例えば、物理+魔法+魔法から
盾+補助+回復のようにいっぺんに変わる。
操作キャラ以外はコマンド指示できない。
ある程度までは○連打でも戦えるが、
終盤はちゃんと作戦考えないとゲームオーバーなる。
��戦闘リスタートできるのでデメリットはない)
気になるのはAIがあまり賢くないところと
戦闘中にキャラがふらふら移動するところ。
遠くで魔法を使って欲しいのに接近して殴られたり
盾役が動いて他キャラが攻撃に巻き込まれたりする。
これは13-2でも変わらない。
棒立ちじゃ困るが
ロールによって配置にもっと差があっていいのでは。
終盤から難易度が上がり、戦闘時間が伸びる。
最終的には、戦闘さえしたくないと思ってた。
やりこみ要素としては、固定敵と戦うサブミッションが
「終盤になってようやく」多数でてくる。
広いマップもこのタイミングで出る。ここだけ。
戦闘が面倒くさくなったのでやらなかった。
とにかく早く終わらせて、
このゲームから逃げたい一心でプレイしてました。
終盤の戦闘にやりごたえ
面白さを感じることが出来る人なら
2周目や、サブミッションのやり込みも十分出来る。
うわさに聞くほどのクソゲーではない。
��世の中にはもっとやばいヤツが存在する)
ただ、かなりのガッカリゲーには違いない。
steamでも出てるので安ければやってみても。
アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーXIII -
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