私は夢をみる島プレイヤーなので、DXだけでなく初代GB版もプレイしています。
どちらかというとGB版の方がメインだったのですが、翻訳は後回しになっていました。
(当時はまだガイドが未完成だったので)
DXのように高品質なガイドなので、リメイクをプレイした人も初代をプレイしたくなったらやってみて下さい。
私は初代、DXともに夢をみる島以上に質の高い役立つガイドを見たことがありません。
ガイドへのリンク
グーグルドライブにガイドを保存していますので、ご覧下さい。
Any% Warplessとはなんぞやと。
Any%は簡単に言うと100%ではないという意味です。
クリアを目指せば良いということです。
Warplessは何かというと夢をみる島では
- No Wrong Warp.
- No Screen Warping.
- No Super Swim.
が条件です。
初代の夢をみる島はリンクをワープさせたり、通常とは違う移動ができるバグ技がいくつかありました。
それらは基本的に禁止という感じです。
ただし、一見ワープに見えても、プレイヤー側ではなくゲーム側がリンクを移動させている場合は一部許可されます。
このあたりは夢をみる島のグリッチの原理の違いといった話になってくるので、ここでは省略します。
とにかく、プレイヤーが意図した場所にワープさせたりは禁止ってことです。
感想
すでに夢をみる島DXで記録を出したり、ガイドを翻訳していたこともあって熟知していました。
長文ですが予想以上にスムーズでした。
YOLOをどう訳すか、かなり悩んでそのままにしました。
思い切って1発でやるという感覚です。
良い訳があれば教えて下さい。
公開されているガイドとはいえ書き手の個性が出てたりするので、なるべくその人っぽい感じは残したいなと思いました。
夢をみる島は昔から日本人の貢献が結構大きかったりします。
Any% ACEとか細かいグリッチなどを見つけたり作ったりしてます。
そういえば昔はSRCでタイマー終了が「最後に楽器を掲げた瞬間」になっていたのですが、ひょっとして私が由来だったのでしょうか。
当時やっていたブログで夢をみる島RTAをやったときの独自ルールです。
なん実VのTAスレでやられていた神々のトライフォースのタイミングを真似たんです。
自分がTAスレを見ていたからわかりやすかったのと、フクロウや風のさかなの会話のボタン操作が残っているのでそうしました。
まだSRCはなかったと思います。
チェックしたのはSpeed Demos Archiveだったか、TASVideosだったか・・・。
いずれにせよTAS動画だけで仕上げてたな。
今では階段を登って完全にホワイトアウトした瞬間に変わりました。
真相を知っている人がいたらご一報ください。
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